例年、あと一歩で不合格となる受験生の多くは、家庭でも、
職場でも学習環境を確保できないまま、なんとなく試験直前だけ学習し、
なんとなく受験し、やっぱり今年もだめだった。
という負のスパイラルに陥っています。
そのため、一番身近にいる上司や会社が部下を「はぐくん」で
あげようという企業風土の構築こそが、合格率アップの秘訣と考えます。
当社では、2014年より1級土木施工管理技士の受験指導をサイト「施工管理ドットコム」を通して行ってきました。
指導を続ける中で、ある共通した問題点を抱えている企業が多いということに気づきました。
社員が1級土木に合格できない!?
それも、1次検定(旧学科試験)は合格するが、
2次検定(旧実地試験)は何回受けても不合格となる受験者が増加
ということです。
などが挙げられます。
また、例年、不合格になる受験生には共通点があります。
それは、
「所属会社から受験しろ」といわれるが、あとは会社からのフォローがない
または、
受験対策の有料講座や通信教育の費用負担だけしている
という点です。
もし、企業様が合格率の低迷にお困りなら、
会社や上司が受験生に直接関与する体制づくりが絶対に必要です。
例年、あと一歩で不合格となる受験生の多くは、家庭でも、
職場でも学習環境を確保できないまま、なんとなく試験直前だけ学習し、
なんとなく受験し、やっぱり今年もだめだった。
という負のスパイラルに陥っています。
そのため、一番身近にいる上司や会社が部下を「はぐくん」で
あげようという企業風土の構築こそが、合格率アップの秘訣と考えます。
自社で社員教育する場合、教育担当者の負担は大きいものです。(本業以外で指導手間はかけられない)
この社内体制づくりのお手伝いを
「社員教育プロジェクト:はぐくみ」として、サービスを提供しており、成果が上げております。
サービスは「教材の提供」「講義」「自学」「質問受付や添削指導」「テストで確認」「会社や上司へ報告」といった
サイクルになります。
当社は技術コンサルタントなので、教材の提供だけでは終わらせません。
各企業様に所属する各社員や上司がアドバイスや指導を行える環境づくりまでご支援させていただくサービスです。
その際に、各企業様の方針などを踏まえ、指導内容等もカスタマイズいたします。
(御社だけのオンリーワン教育カリキュラムを構築させます)
「質問受付や添削指導」「テストで確認」では、
自社開発のクラウド型の社員教育システムを使用しますので、
インターネット環境があれば学習が可能なため、
スクーリングの回数も削減できます。
この「社員教育システム」は、生徒ごとにやり取り履歴等が
カルテとして保管するものなので、煩雑になりがちなメール
よりは、指導者側・受講者側の両者にメリットがあります。
2019年度からスタートさせたサービスですが、効果は以下
のとおりとなりました。
また、自前の社員は自前で教育することにチャレンジしている活動自体は、広報としてもご活用いただけます。
他社にない独自の取組み
当社は床並のみで運営しており、各企業様への営業訪問等にお応えできない場合がございます。
その際は、メールのみの対応となりますことをご了承ください。